景観検討の目的

 機能面からの
 基本条件の整理

景観面からの 
基本条件の整理

 現況の調査
 ・検討箇所周辺の調査
 ・用途利用、周辺施設の調査
 ・周辺の歴史、文化、産業の調査
 ・上位計画の調査

 現地撮影
 用途利用図、地勢図等
 市勢、文献等

視 点 選 定

 景観検討に必要な主要視点の抽出

ラインフォトモンタージュ
・写真上に計画線を入れることで
 各視点からの見え方を検討する。
ワイヤーフレーム画
・架空の視点(走行上等)は、
 ワイヤーフレームで構図を掴む。

デザイン基本方針

機能面、景観面の基本条件の整理を
もとに、デザインの方向性(コンセ
プト)と立案に当たっての基本方針
を設定する。

デザインの立案

検討項目の抽出
検討項目についてデザイン方針をもとに
立案を行う。

検討項目ごとに景観図作成用と
して、3案程度の三面図(平面
側面 断面)を作成する。

比較案の景観図 作成 

立案したデザイン案について、選定規定をもとにパースを作成し比較検討を行う。

CAP線画
・デザイン案について部分線画
 全体線画にて確認を行う。

CGカラーパース
CGカラーフォトモンタージュ
・CAP線画をもとに、主要案
 着色で色のイメージをつかむ。
最終案の景観図 作成 

平面図、CGカラーパースで比較検討を
行ったデザイン案について最終案を決定
する。

CGカーラーフォトモンタージュ
CGカラーパースによる最終案の
確認
手数料